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ワシノ建設株式会社

INTERVIEW

インタビュー

SCHEDULE OF THE DAY

現場監督の1日のスケジュール

8:00協力会社との朝礼

  • 8:00~8:10
  • 作業を行う協力会社の作業員の方と朝礼を行い、一日の作業内容や安全注意事項の確認を行います。

午前現場測量・品質管理試験

現場測量・品質管理試験
  • 8:15~10:00
  • 測量を行い構造物を施工する位置にマーキングを行います。
現場測量・品質管理試験
  • 10:30~11:00
  • 品質管理のための現場密度試験を行い、施工する場所の土質を確認します。
  • 11:00~12:00
  • 書類作成

午後材料検収・出来形管理

材料検収・出来形管理
  • 13:00~13:30
  • 安全巡視
  • 13:30~15:00
  • 材料検収。搬入された材料が設計通りかを確認し、写真で記録します。
材料検収・出来形管理
  • 15:30~16:45
  • 完成した構造物の寸法や位置を確認し写真で記録します。

帰社書類作成・写真整理

書類作成・写真整理
  • 17:00~17:20
  • 事務所に戻り、撮影した写真の整理や書類の作成を行います。
  • 17:20
  • 帰宅

INTERVIEW

現場監督インタビュー

入社を決めたきっかけは何ですか?

もともと地元を離れて営業職の仕事をしていましたが、東日本大震災や大型台風での洪水災害を目の当たりにして、防災インフラや公共インフラの重要性を痛感しました。そこで地元に戻り、地域の安全な暮らしを支える仕事がしたいと思い建設業界で働くことを決めました。ワシノ建設は私の地元の企業であり、地域密着の工事を行っている会社なので地域の暮らしを支える仕事ができると思い入社を決めました。

仕事で大変なこと・楽しいことは何ですか?

前職が営業職だったため、建設業の知識がほとんどなく図面の見方や専門用語を覚えるのが大変でした。それでも先輩が丁寧に教えてくださり、少しずつ理解できるようになりました。あとは外にいる時間が長いので夏の暑さは慣れるまで大変でしたね。自分だけでなく、作業員の方の熱中症対策も現場監督の仕事なので、気温と湿度は常に確認するようにしています。仕事で楽しいことは工事の進捗が目に見えて分かることです。日々現場の構造物が出来上がっていくのが見えるのは達成感があります。完成した道路や構造物が街の暮らしの一部になっているのを見ると感無量という感じです。自分が担当した道路や現場は遠回りをしても通りたくなります。

入社希望者に一言お願いします。

私は建設業が未経験だったので最初はとても不安でしたが、ワシノ建設には経験豊富な現場監督の方がたくさんいるので、未経験からでも安心して学ぶことができました。また、スマートフォンを活用した測量やドローンでの現場空撮などの先端技術も取り入れている会社なので、若い方は特に力を発揮できると思います。なんと言っても会社の雰囲気がとてもいいので、楽しく仕事に打ち込めます。資格をお持ちの方はもちろん、監督業未経験の方から建設業未経験の方まで、全員が活躍できる会社だと思います。ぜひ、一緒に街の暮らしを支える仕事をしましょう!